株式会社香山組
株式会社香山組はゼネコン各社等数ある客先に対し、高い技術力と信頼関係を駆使して仕事に取組み、知名度の高い建築物やインフラ整備など様々な工種に携わり事業発展を続けてまいりました。 また設立以来死亡・重篤災害ゼロを継続しており、今後も信用第一により多くのお客様に信頼される企業づくりを目指しています。2019年よりミャンマー実習生の受入を開始いたしました。

 

受け入れ企業のインタビュー

Q1.入社より1年が経過し、現在技能実習生に求めていることはありますか?
技能実習生には、機械の免許を取ってもらいました。
現場に来た時に、私は機械の操作方法を重点的に教えています。
機械を動かしながら身振り手振りで覚えてもらっていて、いま求めていることはないです。
技能実習生はみんな頑張っています。

Q2.ミャンマー技能実習生の印象は?
とにかく、勤勉です。
自分たちが忘れかけている勤勉さが、すごくあるんです。
ミャンマーの子たちは、まじめという印象です。

Q1.ミャンマー実習生の印象を教えてください。
現地で面接したときのイメージと、半年間現地で研修を行って入社してきた時の印象は全く違い、ずいぶん大人になったという印象でした。
入社したときに実習生3人に話を聞いて、期待が持てると感じました。

Q2.どのように職人として育てていきますか?
3年でいっぱしの職人になると思います。
指導している職長達も、今までは大事に大事に扱っているところがありますが、1年経過したので今後は1人の職人として厳しく指導してくことを本人達にも伝えています。
きっちりと対応し指導していきますし、彼らにもついてきてほしいです。

Q3.技能実習生の日本語レベルはいかがですか?
日本に来て半年ぐらいまではたどたどしさもありましたが、言ったことは感じ取ってくれるようになりました。
難しい言葉でも、何とか理解しようとしています。
ニュアンスで通じ合っているところもあり、今はほとんど問題はないです。